春の植物
新宿御苑にホワイトチェスナットとトチノキとベニバナトチノキが並んでいるということで見に行きました。 が、しかし、若干奥まっているのと枝がとても高いところにあるので 葉っぱとか花を近くで見るには難しい感じなのが残念です。 こちらホワイトチェスナ…
この時期、いろんなところでセイヨウカラシナが見かけます。 セイヨウカラシナとセイヨウアブラナはちなみに違います。 なんか花がまとまってなくて、ヒョロってなっているのがセイヨウカラシナですね。 しかし、これはBachレメディーのマスタードとも違いま…
plantessence.hatenablog.jp からの続き 6.四元素との関係 風・・・春に咲くこと、あまり根を張らず、乾いた土地を好んで生息すること。 花の薄くて軽い感じも風の要素を感じられます。 火・・・赤味のあるオレンジという花の色と愕をやぶって開花するのに、…
この記事は2005年9月30日に書かれたものです。 2005年夏、ライフスクール(School of Healing Arts and Sciences) でのフラワーエッセンス研修のセクション2で発表した内容です。 この植物研究は2005年の3月1日から5月終わりにかけて観察し、まとめました…
この記事は書いててそのまま放置してたので 時間がたってしまったけど、 花の本質と出会うための植物観察について少しずつ書いていく。 花をみたときによく聞くことではあるけれど ハナニラをみて、スターオブベツレヘムとそっくりですねと言われたり、 オオ…
イギリス、バッチセンターのチェリープラムです。 チェリープラムの花はバッチレメディーの花の中では一番最初に咲くと 言われています。 2月下旬から開花しはじめるそうですが、 エドワード・バックは1935年の3月にレメディーを作りました。 自分の副鼻腔炎…
引き続き、イギリス・バッチセンターにあるアスペンの木の動画をアップしました。 風にゆれるアスペンの葉っぱのざわめきが とても気持ちよかったです。 日本だと縦にのびるポプラ(セイヨウハコヤナギ)を見ることが多く、 ヨーロッパヤマナラシはなかなか見…
昨日、とあるスーパーの苗コーナーにてクリスマスホーリーのポットがたくさんありました。ほしいなと思いつつ、過去に購入した後のことを思いやめました(^^;)
ゆっくり小豆島の植物についての記事をまとめたいけど、時間がないので、当浜地区のツバキだけ更新します。 ずっと前から行きたかった小豆島の東側の当浜地区にあるツバキが1000本ほどある群生林まで行ってきました。小豆島はかなり樹木が昔のまま残されてい…
神戸森林植物園にしばらく前に行ってきました。 じつははじめてで、夏にアジサイでとても有名なんですよね。 交通の便は三ノ宮から土日のみですがバスが出ていて、それに乗ればとても便利です。 電車でも三ノ宮から北鈴蘭台まで行き、無料の送迎バスに乗って…
先日、目黒の林試の森公園というところにはじめて行きました。 最寄りの駅は武蔵小山。徒歩10分らしいですが、道が全然まっすぐじゃないので すぐに迷いました(笑 すごく複雑~な道。帰りも迷いました(^^; こちらの公園、もともと林野庁が管理されてたので…
フラワーエッセンスはひとつの花のエッセンスを人生で一回服用するともう必要ないのかというとそうでもありません。 「恐れ」というキーワードのエッセンスを服用して、何か変化したことがあったなら、もう「恐れ」は克服したのかというとそういうわけではあ…
小豆島へオリーブに会いにいきました。 小豆島は日本に100年前にはじめてオリーブの木がはいった場所です。 日照時間を多く必要とする植物であるため、雨の少ないこの地にやってきました。 オリーブというとイタリアンレストランの鉢植えにあるひょろっと…
2月1日もしくは2日はケルトの暦ではインボルグ。 女神ブリジッドの再来の日。 ちょうど冬至と春分の中間地点です。 この日から春分までは春の準備期間になります。 ブリジッドは月の女神とかかれていたり、豊穣の火の女神と書かれていたりします。 のちに…
4月30日のベルテーンの前日なので、ベルテーンと西洋山査子の話を書いておきましょう。 ベルテーンは春分と夏至の間の夏の再来を祝う異教徒のお祭りです。 ケルト人たちがこの日をベルテーンと呼び、家畜たちを放し、ハロウィーンの日まで家畜が無事でい…
ゆり科カロコルタス属 アメリカ・カリフォルニア原産 2005年初めてカロコルタスの球根を育てた。 最近は園芸種となって混合のものが出回っている。 私が購入したものも白、黄、紫の混合だったが、結局花が咲いたのは白だけだった。 フラワーエッセンスを…