フラワーエッセンスの植物研究ノート

フラワーエッセンスのもとになる花たちの観察記録・思ったこと

惑星と植物のアーキタイプについて

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好きな人はすでに購入済みでしょうが、アロマトピア96号は「占星術と自然療法」の特集でした。

これに紹介されてましたが、冬にフレグランスジャーナル社からワンダ・セラーさんの「医療占星術」の邦訳が出るようです。

ちょっと楽しみですね。

フラワーエッセンスはバッチフラワーと占星術について書かれたものがありました。

が、しかしピーター・ダミアンの説はどうかなあ・・と思うところもあります。

なにかひっかかるのはおそらく牡羊座インパチェンスという決められた図式のせいでしょう。

牡羊座のあなたはすべてインパチェンスとなりがちですし。

私は占星術アーキタイプのひとつとみなしています。

つまり、一人の人間の中にはさまざまなアーキタイプがあり、それぞれに表現方法も違います。また、植物も人の魂と同じように複数アーキタイプが見られることもあると思うのです。

マリポサリリーは母親のアーキタイプとなっていますが、惑星でいうと、月にも金星にもあてはまります。それはマリポサリリーには母親との関係だけを癒すという単純な作用があるわけではないからです。

アロマトピアの中で岡本翔子さんがラベンダーは水星というよりは海王星的な要素があると書かれてしましたが、もっと複雑なことを言えば、人によっては水星寄りにラベンダー様がイメージされているかもしれないし、他の人にとっては海王星のイメージをラベンダー様から受け取ることもあるということです。

先日の植物観察会でもカイエンヌの観察をしましたが、カイエンヌはとうがらしであり、とても体を熱くする作用があるため、陽の要素が強いという話をしたところ、実際のカイエンヌを観察した参加者より「カイエンヌ」からあまり陽というイメージがどうも伝わらなかったというお話があり、興味深く思いました。

それははずれということはないと思います。

カイエンヌの中の陰の部分をその方は感じ取られたんじゃないかなあとその方にも伝えました。

どの植物も夏も冬も経験します。

夏の花が枯れていく姿や秋から冬にみられる姿に夏に見られたときとは違うエネルギーを感じるはずです。

四元素のアーキタイプにしても、たんぽぽは綿になって風で飛んでいくのは風の要素を感じ、茎が空洞になっているのも風とも思うけど、太陽の光を好み、黄色い色の明るさや根っこは肝臓に働き、体をあたたためるのは火の要素もあるので割り切れることはありません。

厳密にいうと植物や自然、人間も四元素すべてによって成り立っているので、何が優勢であるかという目安だけなんですよね。

結果的にアーキタイプは理論であてはめするものではなく、目安としての知識を持ちながらも柔軟に植物のアーキタイプについて心を開いて観察することがプラクティショナーの仕事の一つではないでしょうか。

少なくとも一つの植物に対して1年という季節の巡りを通した観察をおこなった上でないと、惑星との関連性というのは決定しがたいと思います。

オリープは太陽が大好きで太陽というイメージが強いけど、小豆島で100年ほどたったオリープの木の森をみて、太陽をもっと通り越して、長く耐えに耐え抜いた土星のような要素を強く感じたので、やはりしっかり観察することにつきます。

オリープについては過去記事に書いてます。参考にしてください。

オリーブ原木の森

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