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フラワーエッセンスの植物研究ノート

フラワーエッセンスのもとになる花たちの観察記録・思ったこと

夏の六甲高山植物園

夏の植物
ヤマユリアップ.jpg 今年の夏は春が寒かっただけによけいに暑く感じる日々ですね。 人間はどこまで激しい気候に耐えられるのか・・・。 さて、平地での植物観察はちょっと歩く、いやじっと観察してるだけでもだらだら汗が出るほどなので、長くはいられません。 山の高原では夏の高山植物がたくさん見られてよいのですが、行くまでにすごく時間もかかるし、費用もかかります。 そんな人にはとくに関西圏に住んでる人にお勧めは兵庫県六甲高山植物園。昨日のかなり気温の高い日でも一日いて全然涼しかったし、十分に時間をとって観察してても汗だらだらになりません! しかも公共の交通機関を使って行ける。 なんてまあ、よいのでしょう! ここの植物園の特徴は高山植物を扱っているところ。 スイスなどヨーロッパの高山植物もあるのですが、日本の固有種で山で見られるものも多く植えられているのがすばらしいです。 中には関西では見られないヤマユリやサンショウバラもあります。 一年草はほとんどなく、ほとんど多年植物なせいか、ユリ科、バラ科、キンポウゲ科など多くみられます。 8月の植物園はユリ科植物が特に多くみられます。 ササユリは6~7月なのでもう終わっていますが、時期を違えばササユリもたくさん見られます。 山の上にあるため、植物園といっても山や高原を散歩しているかのように植物に出会えるよう、いろんなところに植物が散らばっています。(アルプスの植物など貴重なものはロックガーデンにかためられています) 高山植物園.jpg なので、なるべくその植物の生育環境にそった植えられ方をしています。 半木陰を好む植物や日当たりのいいところ、水辺が好きな植物といった風にうまく配置されていて、さすが牧野富太郎先生の設計だなあと思います。 クリックすると大きくなります。 ニッコウキスゲ ニッコウキスゲ.jpg レンゲショウマ(キンポウゲ科) キレンゲショウマ.jpg ウバユリ ウバユリ.jpg フシグロセンノウ フシグロセンノウ.jpg カノコユリ かのこゆり.jpg コオニユリ こおにゆり.jpg 夕方から咲き始めるユウスゲ。この日は15時30分ごろから少しずつ開いてきました。 ユウスゲ.jpg 箱根周辺の固有種であるサンショウバラは6月に花が見られますが、今はトゲトゲの実がたくさん出来ています。 サンショウバラの実.jpg いたるところにあるツリフネソウ。花はまだこれから。茎がすごく赤く、水辺にたくさんいます。 ツリフネソウ.jpg これからウバユリやユキノシタ科のキレンゲショウマが見頃を迎えます。 他にはキキョウやなかなか探すのが難しい日本のミゾホウズキも見られました。 今はなんといってもヤマユリが主役ですごい香りを放っています。 日本のような山でこんなゴージャスな花が見られるのは不思議な感じもしますが、この花でフラワーエッセンスを作るとどんなんでしょうね。 ユリ科についてはまた後で記事を書いて見ます。 にほんブログ村 健康ブログ フラワーエッセンスへ
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