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フラワーエッセンスの植物研究ノート

フラワーエッセンスのもとになる花たちの観察記録・思ったこと

ツリフネソウ(インペイシェンス)についての考察

秋の植物

Bachのフラワーエッセンスの中でエドワード・バック医師が最初に作ったフラワーエッセンスはインペイシェンス(インパチェンスとも呼ばれる)Impatiens gladulifera 和名ではオニツリフネソウ

ですが、それの近縁種の日本版にあたるのがツリフネソウ(Impatiens textori)です。

★釣りとツリフネソウ

花の様子などは英国のものとはかなり違う印象で、特に日本のツリフネソウは魚のように先にくるんとした巻きがはいっているところでしょうか。

ツリフネソウ2.jpg

船を釣っているように見えるからツリフネソウという名前がついてますけど、魚のようにも見えますね。ちょうど観察に出かける2日前、知り合いの人が「今日釣りにいく」という話をしていて、それまで釣りの話は聞いたことなく、唐突だったのでちょっと聞いたら、最近始めたらしいのです。

しかし、何かユングシンクロニシティのようなものを感じ、「釣り」からすぐに連想して出てきたのは『釣りは気が短くせっかちな人に向いている趣味だ』と釣りをやっている人から昔聞いた言葉。

私は釣りをやったことはないけれど、半日ツリフネソウとともにいて、静かに釣りをしているような感覚に近いように思いました。釣れるのはマルハナバチさんなんですが・・。

その釣りをやる人とインペイシェンスの定義と何かかぶるようなものを感じるのはこじつけかもしれませんけど、おもしろいなと思いました。

★観察と定義

インペイシェンスの定義は種がパーンとはじけ飛ぶ様子が我慢しきれない様子と似ていることや繁殖力がすごく、他の植物を圧倒させるくらいぐんぐん占領するのが「干渉されずにすばやく一人で動く」様子に似ているなどから「気が短く、せっかちな方に」など言われています。

しかし、どうもよくわからなかったのが、これは春から夏にかけての花ではなく、暑さが落ち着いてから花がつき始め、陽のあたる乾燥した場所ではなく、水辺の近くに生育しているという点でした。

実際、ツリフネソウを前にすると定義のみから勝手に想像しがちな「陽気で活発なイメージ」よりも日陰に群生していることもあり、落ち着いた「陰」の要素の強い植物のように見えます。

しかも水辺に咲いてます。

全体は「動」というよりも「静」、「陽」というより「陰」、「外交的」というより「内向的」に見えるのです。特に日本のツリフネソウキツリフネハガクレツリフネソウのように葉の下に隠れるものもあり、それはかなり引っ込んだイメージです。

しかし、しっかりした赤い茎や勢いよく生育し、さやがぱんぱんになってはじける感じは「陽」を感じさせます。

つまりは「陽」と「陰」の両方がこの植物には含まれているのではないでしょうか。

花のつくりの繊細さといくつかのパーツからなる内側へ続く安らぐ空間は「受け入れる」女性的なものを感じます。

これらは観察しないとわからない部分かもしれません。

ひとつの観察ポイントのみから定義と結びつけてそのイメージを膨らませてしまうと、その花の違う部分にあるアーキタイプが見えなくなります。

多角的に眺めることで全体をとらえることにより、アーキタイプを理解するそれが観察に求められるものだと思います。

★個人的な惑星考察

観察していて思ったのは個人的な考察ですが、この日本のツリフネソウは特に乙女座的だなと思いました。

ちょうど乙女座の時期に花が咲くこともありますが、この花の精密な感じのつくりやひっこんだ感じからだけですが。乙女座の支配星である水星は神経と関係があります。

乙女座気質は神経質で時間にもきっちりし、自分のやり方で進めたい人だったりします。

分析的だったり、冷静に判断したりということにも長けています。

日本人にも多いA型気質にも似ています。

日本人はもともとコントロールしたり、バランスさせたりするのが上手な民族ではないかなあと思います。

そのような意味で日本のツリフネソウのフラワーエッセンスがあると何かおもしろいものが作れそうな気はします。

水星、乙女座、火星、月に火の星座などからんでいる場合ちょっと必要な傾向はあるかもしれません。エドワード・バック医師のチャートを出してみました。(インペイシェンスは彼のタイプレメディーでもあるなどと言われているので)

風と土が研究者らしく優勢ですが、出生時間がわからないので違うかもしれませんけど、月が獅子座あたりのようです。他には火の星座はありません。水星(理性)が乙女座だからコントロールしたいのに感情(月)がうまくいかないみたいな状態だったかもしれません。

実際、火の要素ばかりの人は時間のことはそう気にならないのではないかと思います。(どうでしょうか・・。行動は早いけど)時間のあせりを感じるのは理性のほうかと思うので。

今回観察してみてほんと定義からのイメージだけで判断するのは理解がそこまでになってしまうなと感じました。その中でも特にインペイシェンスの女性的な面は理解されずに勘違いされがちかもと思いました。

くわしい観察や植物の様子などはまたフラワーエッセンス療法学会(AFET)の冬に発行予定のニュースレターの特集記事にも予定していますので、カットしますね。

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