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フラワーエッセンスの植物研究ノート

フラワーエッセンスのもとになる花たちの観察記録・思ったこと

フラワーメディスン

まだ雪が舞うような高野山でおこなわれた5泊6日のフラワーメディスンというリトリートに参加しました。

リトリートではシャーマニズムを用いての実習や話も多かったのですが、フラワーエッセンスやエドワード・バック医師がおこなおうとしていたことの話なども多くあり、まだまだ消化しきれていない部分もあります。

今後、フラワーエッセンスの仕事をしていく上でこのリトリートに参加したことは私にとっては重要なポイントになったと思います。なにより明確に自分がやるべきことがはっきりしたような気がします。

思えば私はフラワーエッセンスに興味が先にあったわけではなく、長い間切り離されていた自然とのつながりを再び取り戻したことがきっかけで仕事にしたいと思ったのでした。

フラワーエッセンスの講座というと資格をとるものとかビジネス的な流れもあり、自分も講座をおこなってはいるけれど、フラワーエッセンス業界の中で同じように共有できないものがありました。

フラワーエッセンスを日本で作っている人もたくさんいるようですが、大事なことは「フラワーエッセンス」が今この世にあることはフラワーエッセンスを増やすことでも商品を広めることでもないということです。

フラワーエッセンスを作るのが目的ではなく、自然・花と私たちとの関係を深め、内なる自己とつながることが大切なので、それがない状態でフラワーエッセンスをただ作っていくことはもちろん本末転倒なことですよね。

それはハーブエキスや精油や芳香蒸留水を作るような作業とは異なります。

簡単に作れるだけに作ることは出来るとは思います。ただ、やはりそれは長い時間をかけて関係を深めていった上でおこなうものとは別物になるでしょう。

リトリートに参加前、香川でのイベントで非常に困難な状況にある母と娘さんが私のブースにいらっしゃいました。

もちろんフラワーエッセンスのことはあまり知らなかったのですが、かなり困難な状況に耳を傾けながら、

どうしたらいいのだろう・・という気持ちになっていました。

しかし、そのお母さんは花が好きだということがわかり、それで「フラワー」とついていることに関心を寄せていて、花の話になったとたん急に生き生きとしてきました。

結局彼女はセルフヒールとスターオブベツレヘムを選んだのですが、私がスターオブベツレヘムは日本ではオオアマナといってうちでも育てていてという話をすると、「ぜひこの花を育てたいです」と言われました。その花を育てたいという言葉にその方の光を感じました。

フラワーエッセンスを扱う療法家は花と個人を橋渡ししていくような仕事だと思います。

自然との関係を深めていくだけなら、自然そのものと関わる仕事がたくさんあるけれど、なぜフラワーエッセンスかというと花をとおして個人の神聖な魂に触れていくものだから。

フラワーエッセンスはつながりを思い出すためのものであり、直接触れていくのは自然界にある花が大元のもの。そのことを決して忘れてはいけないと思います。

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