フラワーエッセンスの植物研究ノート

フラワーエッセンスのもとになる花たちの観察記録・思ったこと

サルビア~クラリセージ

前にセージの記事を書きましたが、

小豆島のオリーブ公園でホワイトセージの苗をみていると、ひとつだけ小さな苗なのに花が咲いてました。

その写真を撮っておけばよかったけれど、私はそこのガーデナーさんの話に意識がいっていたのでした。

「それは苗が弱っているから花が咲いている」

ホワイトセージってなかなか花が咲かないんですよ。うちにあるホワイトセージの花は一度も見たことがありません。それなのに小さな苗から花が咲くというのは緊急事態ということになるのでしょうか。

苗の生命力が強いと株が大きく育つけど、花がなかなか咲かないとか。

小さな苗から咲いたホワイトセージの花は言うなれば、土台ができてないのに生命力を使い果たしたともいえるのかな。植物の働きってやはりすごいわ。

うちにあるクラリセージの花が咲きました。

クラリセージ.JPG

大きくて茎が曲がりくねってしまったけど。苗のときは葉がすごく巨大でしたが、花が咲くようなると葉が小さくなるのはボリジと同じですね。

花からはほんのり青っぽい香りがします。

花のまわりの葉が美しく、花の色も繊細な紫で見ていて飽きないです。

クラリセージつぼみ.JPG

オリーブ公園のクラリセージの蕾。蕾のときは下に向いてるんですよね。

クラリセージ花.JPG

花の咲きかけ。

クラリセージは精油としての使用についてはいろいろ書かれていますが、ハーブとしての使用方法は書かれていないけど、お茶とかにできるのでしょうか・・。

器具があればクラリセージウォーターは作れそう。花も葉もひと株が大きいし。

葉っぱを少し乾燥させて、ハーバルバスを作ってみようかと思います。

チンキは文献がないので、成分が濃いものになるとよくないかもしれないから作らないでおきます。

ところでサルビアのマニアな方のサイトを発見しました。

ホワイトセージの花の開花の様子が紹介されています。

すごく伸びるんですね。

他のサルビアに関する記事もすごく詳しいです。

Yojis Salvia Garden

セージ、サルビアって乾燥気味に育てさえすれば、虫とかつくことはほとんどないし、とても育てやすいように思います。とはいえ、私もホワイトセージは一株枯らしてしまいました。

日本では野生のセージをみることは出来ないけれど、色も形もとても惹かれますね。

学名のSalvia はラテン語のsalvo(救う、治療する)からきているそう。

薬用になっているものも多いので、人にとってサルビアは治療のための恵みの植物といえますね。

広告を非表示にする