フラワーエッセンスの植物研究ノート

自然や植物とのつながり、フラワーエッセンスのことなど

イギリス・バッチセンターへの旅~バッチセンターまでの行き方~

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パブーのほうに電子書籍として2016年6月に行ったイギリス・フラワーエッセンスの旅をまとめていますが、いくつか旅の情報をこちらにまとめたいと思います。

 

最近は個人でもバッチセンターなどに出かけて行かれる方も多くなり、

他でも調べればたくさん出てきますが

私の目線でのご案内となります。

 

 

交通案内

列車で行く場合出発駅はロンドン・パディントン駅となります。

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こういう列車です。

注意点としては列車料金は通勤時間帯などが一番高いようで

私は午後からの出発で行くことになりました。半額ぐらいなるくらい違うらしいので。

座席は予約することもできますが、もちろん自由席でオッケーです。

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座席の上に紙をさしているのが予約席。自由席はそれ以外の席に座ればオッケー。

個人的メモとして

・トイレは駅では有料なので、列車内で行くとよい。

・ATMは駅にあるのでお金を引き出したいときはそこでおろしておくとよい。

パディントン駅にあるベーグル屋さんのベーグルが過去に食べたパンの中でも上位にはいるくらい美味しかった。(イギリスで美味しいものに出会うには運のようなものがあります・(笑)

 

行先はブリストル方面に向かう列車に乗ります。

※一応確認してください。私は英国在住の友人についていったから電光掲示板を

よく見てなかったので。

降りる駅はdidcot parkway 約40分くらいで着きます。

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そこでタクシーに乗ります。

バッチセンターはオックスフォードシャー州ソットウェル村ですが

タクシーの運転手さんには必ず住所・番地までわかるものをみせてください。

「バッチセンター」では通じません(笑)

住所はコチラ

 

イギリスバッチセンターのサイトではタクシーで15ポンドかそれ以上くらいと書かれてあります。タクシーで10分くらいかな?

帰りはバッチセンターにてタクシーを呼んでもらえます。

 

行く前に必ず確認してほしいのがオープンしているかどうか。

月曜~金曜の9時半~16時ならだれでも見学自由です。

ただし、英国の祭日などはお休みのようなので事前に確認しておいてください。

基本こちらのセンターの案内をよく読んでおいてください。

www.bachcentre.com

 

 

私はお昼に出発して到着してからクローズまでの時間たっぷりセンターで過ごしました。中にはお茶とクッキーがあるので自由にいただくことも可能です。

 

あとお昼は近辺にあまり食べるところはないのですが

村の中心にあるレッドライオンでランチを提供していることもあります。

(ないときもある様子)

私のオススメプランとしては日帰りよりもソットウェル村のB&Bに一泊して帰られるのが理想です。

そうすればお昼すぎの便で到着してバッチセンターとお墓のある教会に行って

泊まって翌日も周辺を散策することができますから。