イギリス・フラワーエッセンスの旅~ソットウェル村での宿泊~
バッチセンターに行かれる場合、ソットウェル村に泊まるのがオススメと書きましたが
おそらく荷物を持った移動を考えるとあんまり日替わりで移動したくないというのがありますよね。
私もロンドン郊外の友人宅に泊まって、スーツケースはそこに置いたままソットウェル村に一泊したので実際、スーツケースでの移動となると考えなければなりません。
その場合デッドコットからのタクシー移動を村で宿泊するB&Bまで行ってもらって
荷物を置いてから歩きでバッチセンターへ行くという方法になります。
バッチセンターにある宿泊所リストはコチラ
住所がソットウェル村にあるのは限られておりますが
ホームページがあるHope Cottage はホテルの予約サイトにも登録されています。
ネットで予約取りやすいですが予約の空きが少ないかもしれません。
また他よりもちょっと料金もお高めだったかな。
でもエアポートからの送迎があったような・・。
私が泊まったのはこのリストにあるLime tree House
友人にメールで予約してもらいましたが、けっこう返信は早かったように思います。
バッチセンターからはまあまあ歩きますが・・。
道に迷って近所の人に車で送ってもらいました(^^;)
バッチセンターの隣にもB&Bがあるようなので住所をみて近くに泊まるのもありです。
でも私はこのB&Bは夢のようでとてもよかったです♪
女主人のジェーンさんはすでに子供たちも巣立って一人暮らしです。
お庭も広くて、人懐っこい猫ちゃんもいてもっといたかったなあ。
これがライムツリーでしょうか。
宿泊費もそんなに高くはなかったです。
私たちが泊まった日は他に宿泊客はいませんでした。
夕食は普通に家庭料理。ライスとサーモンと野菜。
手作りケーキ付
お部屋のいろんな小物も素敵で見入ってしまいます。
キッチンからすぐ裏庭に出たところにあるキッチンハーブコーナー。
朝ごはん。これにパンとか卵料理がついてます。
ソットウェル村で作られているはちみつ。
村の郵便局をかねた小さなショップにて売られています。
そんなこんなで1泊でもいいのですが、荷物の移動など考えたら2泊くらいすると
のんびりできるかもしれません。
え、バッチセンターにそんなに長くはいられない?
いやいや、この村に滞在する理由はバッチセンターとお墓まいりだけではありません。
それはまた別記事にて。
ちなみにライムツリーハウスからバッチセンターまでは徒歩で20分か30分くらいかな・・。スーツケースひきづって行くには遠すぎます(笑)
B&Bすぐ前は麦畑。
B&Bから村の中心へと続く道はこんな感じ。途中Hope Cottageを通ります。
歩くと時間がかかるといっても花など見ながら歩くのはとても楽しいです。
やはり夏がオススメです。