一応ここでイギリスソットウェル村の記事は区切りをつけます。
おまけとしてエドワード・バックが生きていたときからあって、
行きつけのパブであったレッドライオンのご紹介。
今も現役で営業してるってすごいですね・・。
バッチセンターにソットウェル村の昔の写真がたくさんある本があり、
その中にもレッドライオンがありましたが、柵がついてる状態とかほぼ同じ。
夜の森あるきの後に立ち寄りました。
夜10時近く、さすがに少し暗くなってきた道の向こうの明かりがレッドライオン。
このハイキングの間は誰も会わなかったのにそこへいくと
すごい数の男性が集まってました(^_^.)
サッカー中継で盛り上がっていたようです。やはり英国。
普段、ビールとか飲まないけど
いくつか試飲させてくれたので一番軽いタイプを注文。
でも美味しかったです。
友達が買ったおつまみのポテチもめちゃ美味しい!
バック医師も夜になるとここにきてくつろいだり、いろんな人と話をしたりしてたのかしらね。こういう村の中心にあるパブは交流の場として貴重ですね。
ところで調べたらイギリスには「レッド・ライオン」という名前のパブがめちゃくちゃあるらしいです。
もともとイギリスの国旗と関係があり、とくに赤いライオンはスコットランドの国旗のシンボルでもあるようです。
レッドライオンとバックが住んでいたウェルスプリングスはかなりご近所なので
夜遅くまでバックは過ごしてたのではないかなーと思います。