【植物観察】蕾の形成を観察する
植物の神秘の中でも葉っぱと茎だけの世界から
花が生まれていく過程はもっとも興味深いです。
蕾が葉っぱにくるまれた状態で出来上がっているのを発見。
フラワーエッセンス ヒーリング Seeds of Angelica
の高原さんのサイトにそれについて書いてるのかなと
見たみましたがちょっとよくわからなかったのですが、
ドクダミの記事がマニアックなので、
よかったら参考に(;^_^A
すべての蕾はこのように小さな葉っぱにくるまれていました。
しかし、その初期の部分をみたくて
張り付いて、調べていると
このあたりが一番小さいくらいでしょうか。
外側のものが葉っぱになるやつですね。
さっきのくるまれた葉っぱから離れた状態のものは
こういう感じです。
出来立ての葉っぱと蕾。
これが伸びて、また根元に葉っぱにくるまれた蕾が誕生するような感じです。
高原さんの
で
花のように見えるものは総苞片で、
葉っぱと托葉がメタモルフォーゼしたものが4枚の総苞片ではないか
ということが書かれています。
白くみえる花びらのようなものが総苞片です。
これは4月に写したヤマボウシの蕾。
花は真ん中の部分のみ。
花が咲くと周りにある苞が真っ白になり、大きく広がります。
作られていくわけですが、
小さな葉っぱにくるまれて生まれるのはとてもかわいいです。
ドクダミの花は真ん中の部分になります。
ここまで白くなると葉っぱには見えませんよね。
これはうちのジャスミンの蕾です。
最初の小さな状態の蕾を見つけるのがまた毎年楽しみで・・。
本当に神秘です。突然そこに花の形成がなされていくのは。
これは葉の成長過程でもあり、メタモルフォーゼと呼ぶこともできますが、
このときに植物にはアストラルな力が働きかけているのです。
植物は通常エーテルのエネルギーなのですが、
花に色や形をもたらすにはアストラルな働きかけが必要になるのです。
ドクダミの場合は花は黄色ということになりますが、
葉を白く変えていくところにもそうした作用があるのではないかと思います。
目に見えないところではネイチャースピリットたちの仕事がなされている
だろうと思うのですが、
こうした蕾の形成の初期を皆様もどうぞ探してみてください。
花が生まれるための神秘の営みに尊さを感じます。
家にある植物でもいいし、近所の雑草でもかまいません。
そしてその後どんな風に変化していくのかも。
これはフラワーレメディーについて学ぶ人にはとてもオススメです。
7月の東京での植物観察会もメタモルフォーゼを探します。
只今受付中です。