フラワーエッセンスとアーキタイプ
plantessence.hatenablog.jp 以前書いた記事ですが、 クラリセージの写真がなかったので少し写真とともにクラリセージをみていきたいと思います。 とても興味深い植物だと思います。 こちらは小豆島のハーブガーデンで先日見たクラリセージ。 ガーデンではか…
夏は果物が豊富にあり、うれしい時期ですね。 私はサクランボとかスモモが大好きなのですが、 今年は産直にとても小さなスモモがいつも出ていて、すごく安いのでつい買ってきては たくさん食べています(^^;) びわより小さいんですよ。大き目のサクランボのよ…
ヒガンバナについての過去記事 plantessence.hatenablog.jp plantessence.hatenablog.jp 興味がつきない花であるが、 数年前に描いたヒガンバナの絵をここに載せておきます。 遠目で見てください(笑) 満月の日に咲き始めたヒガンバナを見て、 生理がはじまり…
この記事は2006年10月3日に書いた記事です。 一年間ヒガンバナの観察をした。 といってもたまに様子を見に行くだけ。 昨年の冬は例年になく、大雪が各地で降り、寒い冬だった。 のにもかかわらず、青々とした葉を繁らせ球根を温めていた。 もちろん冬の間は…
plantessence.hatenablog.jp からの続き 6.四元素との関係 風・・・春に咲くこと、あまり根を張らず、乾いた土地を好んで生息すること。 花の薄くて軽い感じも風の要素を感じられます。 火・・・赤味のあるオレンジという花の色と愕をやぶって開花するのに、…
この記事は2005年9月30日に書かれたものです。 2005年夏、ライフスクール(School of Healing Arts and Sciences) でのフラワーエッセンス研修のセクション2で発表した内容です。 この植物研究は2005年の3月1日から5月終わりにかけて観察し、まとめました…
オリンピックとか見ているとアスリートたちのメンタルの強さは半端ないですよね。 これは私たち一般人にとっては、かなり訓練や経験、コントロールしていかないと難しい領域です。 とはいえ、人生の中で大きな打撃や逆境は誰にでも起こり得ることです。 最近…
高畑勲監督の「かぐや姫の物語」はここ数年見た映画の中では、私には強いインパクトをもたらした。 物語の筋通りに見れば、どうということがないのかもしれないが、8年という歳月をかけて、深く思索された上で作られた作品なので、その深さが伝わってくる。
このレポートはFESの認定の際に提出したレポートの一つである。 フラワーエッセンスの花をよく知られているキャラクターにたとえて その花の本質を理解するためのもので、私はアメリカ人の2人に読んでもらうのに あえて日本人をあげた。ずっと学生の頃から…
つい最近、BSでマザー・テレサのドキュメンタリー映画のデジタル復刻版をみました。 マザー・テレサの映画って調べてみるとたくさんあるんですね。 私が見たのはリチャード・アッテンボローがナレーターをしているこれ。 たぶん前にも見たと思う内容だったけ…
最近、思うことがあり、ホーリィのエッセンスを飲んでます。 しかし、あらためてホーリィという植物を考えると、日本人がわざわざフラワーエッセンスにしようとは思わない西洋の植物だなあといまさらながらに思いました。 バックはホーリィはドルイド教で神…
私は季節のリズムとか流れに同調しながら、魂の中にもリズムをもらたし、自然と同じようにバランスをとることをずっと念頭におきながら植物療法をおこなってきました。 それが実際に自然の中で学ぶようにおこなえるのはとても楽しい取り組みです。 今回は秋…
最後に「神聖な子供」です。 子供はすべて聖なる子供なので、この子だけ神聖ということはありません。 「神聖な子供」のアーキタイプを表現しているのが「イエス・キリスト」の赤ちゃんの頃の絵でしょう。 あるいはイシスに抱かれるホルス神とか。 どんな子…
アーキタイプではないけど、子供には残虐性というものがあり、善悪の区別がつかないためにそうしてしまっている場合と自我が弱い上にそうなっている場合などいろいろですが、人間の中に潜むダークな部分というのはけっこう早い段階で芽生えるもののようです…
うってかわって今度の子供は「となりのトトロ」のメイちゃんです。 どっからどうみても、彼女は「自然児」 「キルドレ」と正反対(笑 子供のもっともポジティブな姿です。 『自然の子供』というアーキタイプです。 自然児はとにかくストレートでパワフル、エ…
子供のアーキタイプってけっこうあるのでまだまだ続きます。 たばこを吸う子供で思い出したのですが、「スタンド・バイ・ミー」の映画の中でたばこをくわえるリバー・フェニックスの姿はとても印象的です。 外国の映画にはこの映画のリバー演じるクリスのよ…
押井守監督の「スカイクロラ」は水瓶座時代の子供たちを反映しているような作品だと思います。 「キルドレ」と呼ばれるずっと子供のまま戦い続ける主人公たち。 彼らは毎日同じことを繰り返し、生死にかかわるような戦闘をおこなっているのにリアル感が感じ…
映画とかアニメ、物語などから人物のアーキタイプをみてみましょう。 7、8年ほど前の夏に公開されたスティーブン・スピルバーグの映画です。 最初スタンリー・キューブリックが作品化しようとあたためていたもので、それをスピルバーグが引き継ぐ形で映画化…
日本の夏では最近多くみられるようになったルドベキア。 蒸し暑い日本の夏にも丈夫でたくさん花を咲かせるからでしょうね。 ルドベキアには日本では帰化植物にあるオオハンゴンソウや薬草としてもよく知られるエキナセアなどの仲間です。 ↑ オオハンゴンソウ…
漫画が好きな人ならけっこう誰でも読んでると思ったりしてたけど、かなり古い作品なので、読んでない人も多いようである。 どうしても共時性的に紹介したい作品がある。 山岸涼子の「天人唐草」である。 このタイトルで自選集の文庫本も出ている。 いつぐら…
ここでフラワーエッセンス療法で知っておくべき「アーキタイプ」について説明しておきます。 クライアントに話をしていても「アーキタイプ」って何ですか? とよく質問をされるので、ユング心理学などにとくに関心がなければ わからない言葉だと思います。 ア…
天使とフラワーエッセンスってこういうのが好きな人にはたまらない組み合わせかもしれませんね。 天使と名前がつくフラワーエッセンスも他のメーカーではいろいろ出ています。 オーラソーマでもありますね。 ここでは天使のエネルギーと近い花について考えて…
plantessence.hatenablog.jp の続きです。 4.時間との関係、季節の周期 5.環境との関係 6.四元素との関係 7.色 8.他の感覚による知覚 4.時間との関係、季節の周期 一年のサイクルはこんな感じです。 9月 花芽がつく 11月~2月 開花 3月 新葉 5月…
少しずつアップ予定ですが、去年観察した枇杷の植物研究を紹介していきます。 はじめに 1.植物学的分類 2.びわ属の種類 3.形態とジェスチャー はじめに 枇杷というと、実はみなさんよく知っているけれど、 花は・・・・?という方も多いかもしれまません。…