フラワーエッセンスの植物研究ノート

自然や植物とのつながり、フラワーエッセンスのことなど

Bachフラワーレメディー

【録画講座】自分で使える!活用できるフラワーエッセンス実践講座

オンライン講座のご案内です。 フラワーエッセンスの初心者向けの講座を動画講座にします。 一回だけの受講もできます。 自宅で自分のペースで好きな時間に学びたい方 フラワーエッセンスをすべてそろえるには大変だから いろいろ試して使ってみたい方 には…

エドワード・バックの著書「ヒールザイセルフ」オンライン読書会受付中♪

私が活動しているフラワーエッセンス療法の会でオンライン読書会をおこなっていて 今年の春からエドワード・バックの書いた「汝自身を癒せ・ヒールザイセルフ」を取り上げていくことになっています。 フラワーエッセンスを学ぶ人なら開発者であるバックの理…

春の始めのバックフラワー (バッチフラワー)の植物の様子

以前、東京の小石川植物園を四季のいろんな季節に訪れてフラワーエッセンスに使われている近縁種の樹木を観察する会をおこなったことがありました。 同じ場所でも季節変わると見え方も変わり、その変化をみなで楽しみ、味わいました。 花が咲くものだと花の…

小石川植物園

関東で何度も植物観察会にてお世話になっている小石川植物園を紹介します。 日本でもっとも古い植物園と言われていて、徳川幕府のころに薬草園としてあった場所だそう。現在は東京大学の教育研究機関としての植物園となっており、一般公開もありつつ、研究対…

ホワイトチェスナットとトチノキ、ベニバナトチノキ

新宿御苑にホワイトチェスナットとトチノキとベニバナトチノキが並んでいるということで見に行きました。 が、しかし、若干奥まっているのと枝がとても高いところにあるので 葉っぱとか花を近くで見るには難しい感じなのが残念です。 こちらホワイトチェスナ…

マスタード・無意識の闇に光をもたらす

この時期、いろんなところでセイヨウカラシナが見かけます。 セイヨウカラシナとセイヨウアブラナはちなみに違います。 なんか花がまとまってなくて、ヒョロってなっているのがセイヨウカラシナですね。 しかし、これはBachレメディーのマスタードとも違いま…

ホリーの種類は実はたくさんあるようです

こちらのブログは久しぶりの更新です。 時期的にホリーの写真をアップしますね。 上記の写真は小石川植物園のシナヒイラギ。 バッチレメディーのホリーはヒイラギ科ではなく モチノキ科です。 冬の時期は赤い実がつく広葉常緑樹です。 日本の植物園ではあま…

秋のバーベイン・ヨモギ

以前に立ち方の観察について記事を書いたのだけど 写真がこちらのブログに引っ越ししたときに反映されていません。 plantessence.hatenablog.jp 先日、小石川植物園でバーベインを見てきたので 写真を撮ればよかったのですが、 説明していたので、撮りません…

イギリスのインペイシェンス

昨年イギリスのバッチセンターでみた インペイシェンスの短い動画があったのですが、 すでにアップしてるかと思ったらしていなかったので YouTubeにアップしました。 イギリス・バッチセンターのインペイシェンス 音楽つけました(笑) 動画はちょっと見にくい…

【植物観察の仕方】オオアマナ、他の植物との違い

この記事は書いててそのまま放置してたので 時間がたってしまったけど、 花の本質と出会うための植物観察について少しずつ書いていく。 花をみたときによく聞くことではあるけれど ハナニラをみて、スターオブベツレヘムとそっくりですねと言われたり、 オオ…

チェリープラムと生垣

イギリス、バッチセンターのチェリープラムです。 チェリープラムの花はバッチレメディーの花の中では一番最初に咲くと 言われています。 2月下旬から開花しはじめるそうですが、 エドワード・バックは1935年の3月にレメディーを作りました。 自分の副鼻腔炎…

バッチセンターのハニーサックル

まだイギリスで見たレメディーの植物について4つしか 書いてなかったんですね(^^;) 頑張ってアップします。 今回はハニーサックルについて。 私がバッチセンターに訪れた6月後半はハニーサックルが満開でした。 バッチセンターの入り口を飾っています。 イ…

キンミズヒキ・・北、南、イギリス

ちょっとボケ気味ですが、北海道でみたキンミズヒキです。 北大植物園にて。 なんだか花の大きさも小さ目な印象で、かわいらしい。 キンミズヒキはアイヌでは『キナライタ』といいます。 根っこにユリネのような白いものがついていてそれを赤痢など お腹が痛…

イギリス・キューガーデンのラーチ

イギリスの植物をたくさん紹介したいけど なかなかブログが更新できませんでした(;´Д`) 今回はラーチ(ヨーロッパカラマツ) いやー、驚きました。 こんなんですよ。 これ日本だったら伐採されそうだけど、 あちらでは植物園だからか、伐採されなかったら こ…

バッチセンターのアスペン

引き続き、イギリス・バッチセンターにあるアスペンの木の動画をアップしました。 風にゆれるアスペンの葉っぱのざわめきが とても気持ちよかったです。 日本だと縦にのびるポプラ(セイヨウハコヤナギ)を見ることが多く、 ヨーロッパヤマナラシはなかなか見…

キューガーデンのスイートチェスナット

やっとyoutubeにスイートチェスナットの動画2本をあげました!! キューガーデンはヒースロー空港に近いので 飛行機の音がよく入るのが実は残念です。 そこにある樹木はほんとに古い植物園だけに 驚くほどの巨木だらけで、一日いられます。 スイートチェスナ…

西洋ヒイラギ(ホリー)の好む場所

昨日、とあるスーパーの苗コーナーにてクリスマスホーリーのポットがたくさんありました。ほしいなと思いつつ、過去に購入した後のことを思いやめました(^^;)

スクレランサス

先日、木場公園で植物観察をおこないました。 一番の収穫はスクレランサス(シバツメクサ)の花を確認できたこと! 前は夏だったから、すでに何もなくなってたけど、5月のこの時期に花が見られるんですね。 写真は観察会に参加された方より提供していただきま…

Bachエッセンスと関係性

バック(バッチ)のエッセンスをエネルギーの視点、特に関係性というところから見てみると案外面白い発見があります。 少し前までウォルナットのフラワーエッセンスを服用してました。 ウォルナットはよく移行期に新しい環境などになじむとか古い影響を受けな…

ツリフネソウ(インペイシェンス)についての考察

Bachのフラワーエッセンスの中でエドワード・バック医師が最初に作ったフラワーエッセンスはインペイシェンス(インパチェンスとも呼ばれる)Impatiens gladulifera 和名ではオニツリフネソウ ですが、それの近縁種の日本版にあたるのがツリフネソウ(Impatiens…

チェリープラム・季節の巡りとともに

フラワーエッセンスはひとつの花のエッセンスを人生で一回服用するともう必要ないのかというとそうでもありません。 「恐れ」というキーワードのエッセンスを服用して、何か変化したことがあったなら、もう「恐れ」は克服したのかというとそういうわけではあ…

セラトー(ルリマツリモドキ)

久々の更新。 遅めだけど、秋に植える水仙の球根を2種と花の種を買いに行く。 先日、クリスマスローズの原種のニゲルの苗をゲットしたので、春のお花の準備は少しずつできてきている。 ホームセンターでなにげに青い花に目が行き、いってみるとセラトーだっ…