フラワーエッセンスの植物研究ノート

自然や植物とのつながり、フラワーエッセンスのことなど

植物観察の道具

フラワーエッセンスの勉強のための植物観察のポイントなどもぼちぼち

書こうと思います。

まずは必要なもの。

1.ルーペ・・・よく私が持ち歩いてるのでみんなに驚かれるのですが(笑

        ホームセンターへいくといろんなルーペが売られています。

        高いものもありますが、持ち歩きしやすい普通のルーペで十分だ

        と思います。

  小さな花や奥まった花の中のおしべやめしべを観察したり、毛の生え方などをみるときに用います。

2.ものさし・・・これも人に驚かれますが(笑)持ち歩いてます。

         花の大きさはだいたい目でみていても、家に帰って大きな図鑑で調べると同じような花がいろいろ載っててどれかわからないこともあります。

そんなときに図鑑には花の直径や大きさが何センチという風に示されていて、それが目安となります。なので正確な花や葉の大きさをスケールで測る必要があります。

3.スケッチブック・・・もちろん植物をスケッチするためですが、外へ持って行くのは小さめなもののほうが持ち歩きしやすいかもしれません。

あと、よく花や葉などをスケッチブックに挟んで私は持ち帰るので、そのときにも使用します。

4.セロテープ・・・もし旅行先なら外でスケッチブックに挟んで持ち帰った植物を私はそのままセロテープで貼り付けます。だから小さなテープで十分です。

これもよく持ち歩いてた時期もありました。花を貼り付けておくと後で色を再現するときにやりやすいです。もちろんつみ取って持ち帰ることが可能ならそれでよいのですが、植物園とかだと落ちてる花とかを持って帰るので、貼り付け組になるのです。

5.携帯はさみ・・・これも持ち歩いてます。山や道ばたでみかけた花を手で摘むことが出来ないほど固い茎も多くあります。そんなときにすぐ切ることが出来ます。

6.デジカメ・・・まあ、必須でしょうが。あまりカメラに頼ると肝心なところが撮れてないこともあります。写真についてはシロウトなのであまり言えませんが、

その花のアップ、全体、近辺の植物などわかるように写真を撮る必要があります。

そんなところでしょうか。

花を持ち帰るまでにしなっとなってしまうので、ペットボトルをもし持っていたら、それに入れて帰れます。飲み水用で持っておいて、帰りに植物を入れて持ち帰るといいですよ。