神戸でぜひ行っておきたい植物園のひとつ。
前に紹介した六甲高山植物園とはまた交通ルートが違うのでお車の方はいいけど
公共交通機関を使って2か所いくのはちょっと大変かもしれません。
こちらは草花よりも樹木がメインの植物園。
でもすごく広々していて、ゆったり過ごせます。
世界のエリアごとの樹木コーナーもあります。
アクセス
公共交通機関を使った場合
神戸電鉄 北鈴蘭台駅から無料送迎バスで約10分ということです。
4-11月の土日のみ三宮から森林植物園まで行くバスがあります。
約40分ほどかかります。
見所
小さめな木ですが、ホワイトチェスナット、ビーチ、ラーチ、オークなどの西洋の木も見られます。とくにラーチの花の時期に行かれると小さなラーチの花をみることができます。
しゃくなげのエリア
春のヤマブキ
ほんと人少な目でのんびり過ごせます。
樹木も一応科ごとにまとめられているようで、モチノキ科の場所にセイヨウヒイラギもあります。
日本のカラマツ。
ヨーロッパカラマツは小さいですが。
新しい葉っぱと花。
アメリカのニレですが、エルムの仲間
こちらはビーチ。ヨーロッパブナ。
池などあり、景色もすごくいいです。ほぼ山なので。
これはシデ、ホーンビームの仲間。
ラーチだと4月はじめ、セイヨウトチノキだと5月くらいかな。花の開花は。
桜の時期もとても綺麗ですよ。
あと実はあじさいの名所でもあり、6月のあじさいの時期に行くのも素敵だと思います。
お昼は簡単に食べられるカフェもあるようですが、かなり広々しているので何か持ち込んで好きな場所で食べるのがいいと思います。お天気よければなおさら。
冬の間は休園されたりしていますが、季節ごとでいきたい植物園のひとつです。