アクセスが電車とバスになりますが、何度か行ったことのある植物園です。
バラ園が有名ですよね。
アクセス
~電車・バスでお越しの方~
・京王線から
調布駅から小田急バス(12番乗り場)から吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車、
または京王バス(11番乗り場)から深大寺行き「神代植物公園」下車
つつじヶ丘駅北口から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
・JR中央線から
三鷹駅(2番乗り場)または吉祥寺駅(4番乗り場)から小田急バス調布駅北口または深大寺行き
「神代植物公園前」下車
このようにいくつかのルートがあります。
ここにバスで何分?というのがわかりにくいので
調布駅からのが一番近いと思います。
前に吉祥寺までバスで出ようとしたらすごく時間がかかってしまい、予定がおしおしになったことがあります。
地方から来ている人間には距離感がわからなくて、後の予定を入れるのが難しかったです。
こちらに行くときは植物園のみの予定にしておくほうがいいかもしれません。
オススメは原種バラコーナー
原種バラとオールドローズについてはこちらの記事に詳しく書いてます。
薬用バラも多くみられるのでアロマセラピーをしている方も精油で使われるバラを
見るのによいかと思います。
センテフォリアとかアルバローズとか。
ほとんどのバラ園は現代バラやイングリッシュローズが中心に作られていて
これだけ原種バラが見られるところは少ないと思います。
意外と何回も行っているわりに写真がバラ以外に探せず・・。
広くて樹木も多いし、野草もたくさんあります。
ただフラワーエッセンスに関連する植物というと
ちょっと少なくて
ホワイトチェスナットの近縁種のトチノキとレッドチェスナットの木があり、
5月の始めにはわりとわかりやくす観察できるかと思います。
神代植物公園の近くに水生植物園があり、こちらは無料で見れるのですけど
秋にツリフネソウが見られます。初夏はハナショウブなど見られます。
さらに近くには植物多様性センターがあり、こちらも無料です。
可能であれば行ってみるといろいろな植物がみられます。
秋にリンドウを見に行ったことがあります。
ほんと神代植物公園はバラのために行くという感じで、秋バラの時期も綺麗です。
原種バラは春~夏だけですが。
ハーブも少しありますけど、わりと武蔵野~調布にもともと多かった日本の野草が多いかも。