夢の中に特定の植物や花が出てきたことはありませんか? フラワーエッセンスを服用している場合、そのエッセンスの影響からみる夢もあるかとは思います。 私はフラワーエッセンスを知るずっと以前から夢の中に花が何度か登場したことがあります。 夢の象徴に…
前からちょっと気になっていたこと。 アルニカやスターオブベツレヘムを使うとトラウマとなった嫌な感情や体験をまた味あわないといけないのでは、とかネガティブな状態になりそうと思って避けていることがあるようだ。 アルニカやスターオブベツレヘムを服…
日本は日出る処の国であり、日の丸を国旗とし、太陽神であるアマテラスを奉っている国です。 太陽を神とするのと自分の中の太陽を意識するかどうかはちょっと別かもしれません。 日本人の性格からして奥ゆかしく、自分を卑下するような日本語を使い、和を乱…
Bachのフラワーエッセンスの中でエドワード・バック医師が最初に作ったフラワーエッセンスはインペイシェンス(インパチェンスとも呼ばれる)Impatiens gladulifera 和名ではオニツリフネソウ ですが、それの近縁種の日本版にあたるのがツリフネソウ(Impatiens…
以前からウバユリには興味を持っていて、じっくり観察したいものだと思っていた。 初めてお目にかかり、とても興味深い植物だと思った。 今後も観察は折々に続けてみたい。 ウバユリ 学名 Cardiocrinum cordatum 科属 ユリ科ウバユリ属 分布 関東地方以西、…
最近、思うことがあり、ホーリィのエッセンスを飲んでます。 しかし、あらためてホーリィという植物を考えると、日本人がわざわざフラワーエッセンスにしようとは思わない西洋の植物だなあといまさらながらに思いました。 バックはホーリィはドルイド教で神…
実は本を読んでいませんが、「ホ・オポノポノ」などに書かれてあるようなクリーニングしたり、クリアリングすることは何かを実現したい人にとって重要なステップであることはかなり知られるようになってきました。 しかし、なかなか染み付いた思い込みや自己…
★はじめに 昔から私のHPを読んでくださっていらっしゃる方は前に「秘密の花園」について少し書いていたことを覚えていらっしゃるかもしれません。 「内界の庭」をとおして魂の成長を見守り、支えていく仕事を今は選択しているわけですが、その根本にはこの物…
フラワーエッセンスはひとつの花のエッセンスを人生で一回服用するともう必要ないのかというとそうでもありません。 「恐れ」というキーワードのエッセンスを服用して、何か変化したことがあったなら、もう「恐れ」は克服したのかというとそういうわけではあ…
フラワーエッセンスではないのですが、前回のアロマトピアの記事からの関連で、土星外惑星と精油について思うことです。 ワンダ・セラーさんの書かれた本では月の精油にクラリセージが入っています。理由としてはおそらく、ホルモン様のスクラレオールなど女…
ホームセンターでハーブを野菜の苗と抱き合わせで販売しようという作戦かコンパニオンプランツについて書いたものとあわせて売られていました。 ボリジは野菜全般にカリウム、カルシウムを与えるので野菜が甘く、おいしくなるそう。ちょうど出回っているいち…
私は季節のリズムとか流れに同調しながら、魂の中にもリズムをもらたし、自然と同じようにバランスをとることをずっと念頭におきながら植物療法をおこなってきました。 それが実際に自然の中で学ぶようにおこなえるのはとても楽しい取り組みです。 今回は秋…
最後に「神聖な子供」です。 子供はすべて聖なる子供なので、この子だけ神聖ということはありません。 「神聖な子供」のアーキタイプを表現しているのが「イエス・キリスト」の赤ちゃんの頃の絵でしょう。 あるいはイシスに抱かれるホルス神とか。 どんな子…
アーキタイプではないけど、子供には残虐性というものがあり、善悪の区別がつかないためにそうしてしまっている場合と自我が弱い上にそうなっている場合などいろいろですが、人間の中に潜むダークな部分というのはけっこう早い段階で芽生えるもののようです…
うってかわって今度の子供は「となりのトトロ」のメイちゃんです。 どっからどうみても、彼女は「自然児」 「キルドレ」と正反対(笑 子供のもっともポジティブな姿です。 『自然の子供』というアーキタイプです。 自然児はとにかくストレートでパワフル、エ…
子供のアーキタイプってけっこうあるのでまだまだ続きます。 たばこを吸う子供で思い出したのですが、「スタンド・バイ・ミー」の映画の中でたばこをくわえるリバー・フェニックスの姿はとても印象的です。 外国の映画にはこの映画のリバー演じるクリスのよ…
押井守監督の「スカイクロラ」は水瓶座時代の子供たちを反映しているような作品だと思います。 「キルドレ」と呼ばれるずっと子供のまま戦い続ける主人公たち。 彼らは毎日同じことを繰り返し、生死にかかわるような戦闘をおこなっているのにリアル感が感じ…
映画とかアニメ、物語などから人物のアーキタイプをみてみましょう。 7、8年ほど前の夏に公開されたスティーブン・スピルバーグの映画です。 最初スタンリー・キューブリックが作品化しようとあたためていたもので、それをスピルバーグが引き継ぐ形で映画化…
「植物への新しいまなざし」マーガレット・コフーン著 フラワーエッセンスのための植物観察のテキストとして超おすすめ。 シュタイナー系のショップなどで購入可能。 FESはゲーテ・シュタイナー的植物観察術を用いてますが、インテンシブに参加すると普通に…
「ダンデライオン」っていう絵本がありました。 すんごくかわいいのです。 ダンデライオンはたんぽぽの英名です。 たんぽぽがライオンのたてがみのようにみえるのでしょうか。 そのままライオンくんが主人公です。 このお話はダンデライオンというライオンく…
小豆島へオリーブに会いにいきました。 小豆島は日本に100年前にはじめてオリーブの木がはいった場所です。 日照時間を多く必要とする植物であるため、雨の少ないこの地にやってきました。 オリーブというとイタリアンレストランの鉢植えにあるひょろっと…
2月1日もしくは2日はケルトの暦ではインボルグ。 女神ブリジッドの再来の日。 ちょうど冬至と春分の中間地点です。 この日から春分までは春の準備期間になります。 ブリジッドは月の女神とかかれていたり、豊穣の火の女神と書かれていたりします。 のちに…
久々の更新。 遅めだけど、秋に植える水仙の球根を2種と花の種を買いに行く。 先日、クリスマスローズの原種のニゲルの苗をゲットしたので、春のお花の準備は少しずつできてきている。 ホームセンターでなにげに青い花に目が行き、いってみるとセラトーだっ…
FESより今年リサーチエッセンスからリリースされた48本のセット 「Range of Light」が加わり、103本あったエッセンスにプラスされ、151本定義の定まったエッセンスがそろった。 日本ではもうじき日本語パンフと販売が予定されているようだ。 「Range…
アマゾンのレビューを読んでどうしても読みたく、本屋へ買いにいった。 誰もが書いているこの本の最後に収録されている「柳の木」という話を読むために。 じつはNHKの漫画を読む番組でも昨年とりあげられたらしく、ネットで検索したら、この話に感動した人が…
日本の夏では最近多くみられるようになったルドベキア。 蒸し暑い日本の夏にも丈夫でたくさん花を咲かせるからでしょうね。 ルドベキアには日本では帰化植物にあるオオハンゴンソウや薬草としてもよく知られるエキナセアなどの仲間です。 ↑ オオハンゴンソウ…
漫画が好きな人ならけっこう誰でも読んでると思ったりしてたけど、かなり古い作品なので、読んでない人も多いようである。 どうしても共時性的に紹介したい作品がある。 山岸涼子の「天人唐草」である。 このタイトルで自選集の文庫本も出ている。 いつぐら…
非常におすすめです。 植物観察のためのわかりやすい本はいくつか出ていて、子供向けの本や自然観察の本もよいのですが、植物学全般についてのわかりやすい本としてはこの本はとてもよいです。 写真はないけれど、植物が好きでもう少し深く知りたい人や農学…
スイートヴァイオレットの鉢植えが長くあるのですが、 春と秋にたくさんの花を咲かせます。 冬もあたたかいと次々と花がつくのですが、香りも大好きだし、 すぐに終わってしまうにはもったいないといつも思っていました。 そこですみれの砂糖漬けに初挑戦し…
身近な植物の観察というのはいろんな疑問を持ってみるところから始めるとよいと思う。 以前、佐野藤右衛門さんの本を読んでいて、土の具合をみるためにコスモスを植えるとよいというのがあった。 コスモスがこのくらいの高さになったら土が肥えてきた状態や…